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補助制度について考えてみよう

 太陽光発電を検討している方のほとんどが、一度は必ず検討の材料にしたことがあるはずの補助制度。
具体的には補助金という形でお金が出るので、補助金制度と言っても良いでしょう。
太陽光発電システムの販売や施工をしている業者の営業マンに聞いてみても、ほぼ全てのお客さんが補助制度について、かなり高い関心を持っているそうです。
これはなぜでしょうか。

 もちろん、何か買い物をしようとしている時に、「その代金の一部を肩代わりしてあげましょう」と言ってくれる人が現れたら嬉しいものです。
最近ではそんな太っ腹な補助制度が他の商品でもチラホラ目にすることがあります。
ポイントという形で代金の一部が還元されるエコポイントや、エコカー減税、エコカー補助などなど。

 これらの補助制度に共通しているのは、「環境に良い製品」ということです。
つまり、同じテレビを買うなら省エネ機能に優れた薄型テレビにすることでエコポイントを出し、環境性能の良い製品の普及を進めようという思惑があるわけです。
排気量が大きく、燃費も悪いクルマを選ばずに、燃費の良いエコカーにしましょうというわけで、エコカー減税や補助があるわけです。
太陽光発電の補助制度も、まさにこれです。
太陽光発電がクリーンなエネルギーであることは多くの人が既に知っていることです。
何せ発電時に一切CO2や有毒物質を出さず、黙々と発電をしてくれるのですから、こんなに良いことはありません。

 国としても外国にCO2排出量を25%削減すると大見得を切ってしまったのですから、その達成のために有効な太陽光発電をどんどん普及させたいのです。
ある試算によると、日本中の屋根という屋根に太陽電池を取り付けたら、日本国内で消費される電力の総量をはるかに上回る発電能力が得られるそうです。
国はそんな社会を思い描いているのかも知れません。
何はともあれ、おトクな制度であることに変わりはないので、補助制度をよく知ることで最大限に活用したいものです。