補助、補助と言うけれど 補助金制度の概略を知ろう
太陽光発電の補助って何? |
太陽光発電でよく耳にする「補助」について、疑問の声に答えます。地球環境と未来の為に当サイトは情報提供をいたします。 |
補助金制度の概略を知ろう
太陽光発電の補助金制度について、まずは概略を知ることから始めましょう。
まず、大原則となっている補助金の金額ですが、これは「太陽電池の出力が1kwあたり、7万円」となっています。
つまり、3kwの太陽電池を取り付けるのであれば、7×3で21万円が補助金の金額となります。
ここでひとつ、念頭に置いておきたいことがあります。
それは「事後承諾」ではダメだということです。
すでに太陽光発電を導入している人や、そうでなくてもすでに工事が始まっている人の場合は補助金の対象となりません。
これは意外に知られていないことなので、しっかりと念頭に置いておきましょう。
「今よりも高い時に頑張って設置したのに不公平じゃないか!」
お叱りはごもっともです。
太陽光発電はようやく普及し始めてきたので、価格も以前に比べたらかなり安くなってきましたが、かつては非常に高価な代物でした。
そんな時期に「地球のため」という高い意識を持って太陽光発電を導入した人は、補助金の恩恵にあずかれないのです。
考えみたら妙な制度だと思いますが、国や自治体がやっているあらゆる補助金制度というのは、全て事後承諾を認めていません。
これはお上の習性とも言えるものなので、太陽光発電の補助金以外のところでも同じだということを知っておきましょう。
他には、一定以上の変換効率(発電能力ということです)があることや、安定したメンテナンスによってその変換効率が確保されていることなど、色々な条件があります。
これについては別のページで詳しく解説します。
また、これも非常に重要なことなのですが、太陽光発電の補助金には予算の上限というものがあります。
つまり、たくさんの申請が殺到して補助金が使われていくと、いつか資金が底を尽きます。
その時は補助金の条件を満たしているのにもらえないという笑えない事態となります。
これについても、詳しく後述します。
まずは、太陽光発電の補助金には、色々な条件やルールがあるということを押さえておいて下さい。
やはり簡単にお金をポンと出してくれる人は、なかなかいないということです。