太陽光発電の黒い話 よくある嘘 その1「補助金制度がなくなる」
太陽光発電の補助って何? |
太陽光発電でよく耳にする「補助」について、疑問の声に答えます。地球環境と未来の為に当サイトは情報提供をいたします。 |
よくある嘘 その1「補助金制度がなくなる」
前のページでもお話ししました、太陽光発電の営業トークで最もよくトラブルになるものです。
これはどういうことかと言いますと、早い話補助金が得られる時期には限りがあるので、それまでに契約しないと大損するぞと脅しをかけて契約を迫るトークです。
悪徳業者が展開する営業トークでは定番中の定番とも言われています。
なぜこんなトークがまかり通っているのかと言いますと、そこには国や行政の落ち度もあります。
例年、国による太陽光発電の補助金は3月31日までという期限があります。
その有効期限をうまくトークに利用すると、まだまだ充分間に合う時期であっても「今は部品が品薄なので、この時期から手配しておかないと補助金に間に合わない」というトークを展開すれば、お客さんは「やっぱり、そういうものなのか」と思っても不思議ではありません。
部品の納期遅れによって補助金に間に合わないという事例は実際に起きているので、悪徳業者もこれを利用しない手はないと思ったのでしょう。
また、補助金制度というのは今のところ毎年同様の制度が続けられていますが、これが来年もその翌年も続いていくのかというと、それは言い切れません。
現在の世界的なエネルギー事情や民主党の考え方からすると、当面は補助金制度も続いていく可能性が高いですが、それを言い切れないところに営業トークの入り込む隙間が出来てしまっています。
恒久的な法律を作って、補助金制度が何らかの形でずっと続くことを明文化すればこんな営業トークは使えなくなるのに…とつくづく思います。
期間内に手続きが間に合わなければ補助金はもらえないので、契約を急がせるトークとしてこうした言い方が効き目を持つわけですが、「補助金トーク」と呼ばれるものにはこれともうひとつの種類があります。
補助金の有効期限に間に合ったとしても補助金がもらえないかも知れないと焦らせるトークなのですが、それについては次のページで詳しく解説します。