なるほどうなずく、オール電化とガスの情報

業者の見分け方

 営業マンというのはセールスのプロです。
商品の魅力をうまく伝え、買う気にさせる。
そんなことを日々やってきているわけで、そんなプロが本気になって売り込んできているわけです。
特に、悪徳業者というのは太陽光発電を単なる商材のひとつとしか考えておらず、これまでに太陽温水器や24時間風呂、悪質リフォームなど、どれも社会問題になったような商材を取り扱ってきたプロの集団です。
真っ当な業者の営業マンというのは、それほど口が達者でなくても商品が売れます。
それは会社自体に信用があり、クチコミなどでもお客さんを獲得することができるからです。

 しかし、悪徳業者は違います。
すでに悪い噂が立っている可能性もあるので、それを超えられるような営業トークが必要になります。
もっと言えば、ずば抜けて嘘が上手です。
それくらいのテクニックがなければ物が売れないわけで、逆に言うとそれだけで物を売っているのです。
そのテクニックたるや大したもので、彼らの手にかかれば一般の素人というのは「チョロい」存在にしか見えないでしょう。
まして太陽光発電というのは地球環境への貢献という旗印のもとに国が奨励している商品です。
そこにうまく乗じて営業トークを展開するので、だまされた人を責めることはできません。

 しかし、ここでちょっと考えてみましょう。

商品力をカバーするために、営業トークというテクニックで契約を取ろうとする…こういう売り込み方をする業者は怪しいのではないか? その通りです。
本当に実績や自信のある業者は、これまでの豊富な施工実績がひたすら並べられた資料を持ってきて、それこそ口下手でも契約は取れるのです。
大きな会社になると自社でショールームを持っていることもありますが、「詳しくは、一度ショールームに来てみて下さい」と言うだけで商談は終わってしまうかも知れません。

 「子犬ほどよく吠える」という言葉がありますが、まさに悪徳業者ほどよく“吠える”ので、そのあたりをしっかりと見極めるようにして下さい。
太陽光発電のメリットなんて、商談になっている時点でほとんどの方はすでに知っているはずです。
そんな分かりきったことではなく、本当に知りたいことをいかに示してくれるかが重要なのです。